新しく購入した全てのコマーシャルライセンスはhttps://account.jetbrains.com/licenses にアクセスすると未割り当ての状態でチーム/オーガニゼーションに表示されます。チーム/オーガニゼーション管理者によりライセンスを個人に割り当てることができます。
ライセンスを個人に割り当てることで、割り当てられた方はJetBrainsアカウントを作成するよう招待されます。またはオンラインアクティベーションができない環境で利用するためにアクティベーションコードを利用することもできます。アクティベーションコードを利用する場合、ライセンスを更新しても期間が反映されませんのでご注意ください。
利用規約の承諾
https://account.jetbrains.com にアクセスした際、以下の表示がされている場合は「Please review and accept」リンクをクリックし、こちらのページを参考にまず利用規約の承諾をお願い致します。承諾をしていない状態ですとライセンスの割り当てができません。
JetBrains AIおよびチームツール
JetBrains AIライセンスの割り当ておよびIDEからの利用を許可するには、オーガニゼーション管理者によるAI利用許諾の承諾およびAI Assistantの利用許可が必要があります。詳しくはコマーシャルライセンスのAI Assistant有効化方法ページをご確認ください。
YouTrack や Qodanaなどのチームツールは、JetBrainsアカウントからライセンスを割り当てるのではなく各チームツールからユーザーを招待してください。
ライセンスの割り当て方法
ライセンスは以下の3つの方法で配付できます:
1. 招待
購入後に送られてくるリンク先から、またはチーム/オーガニゼーションの管理画面で取得できるInvitationリンクを使って割り当てる。同じInvitationリンクで所有ライセンス数を上限に複数のユーザーにライセンス割り当てを行えますので、組織内で利用すべき方のみに送ってください。ライセンスは割り当て解除(revoke)するか、ユーザーが返却するまで再割り当ては行えません。
Invitationリンクの作成方法は以下の通りです。
- チームを選択した際に表示される Invitations メニューを選択し、右上の Create Invitation ボタンを押下。
- ポップアップ表示されるダイアログで必要事項を入力します。
- Create ボタンを押下すると以下の画面が表示されるのでInvitationリンクをコピーし、ユーザーに送信します。
2. 個別に割り当て
ライセンス一覧より直接ライセンスを割り当て(Assign)する。ライセンスは割り当て解除(revoke)するか、ユーザーが返却するまで再割り当ては行えません。
3. ライセンスサーバで配布
ライセンスサーバを使って、ユーザー個別に割り当てることなくライセンスを配付する。この方法はライセンスが合計50以上ある場合に利用できます。