JetBrainsアカウントに割り当てられているライセンスはチーム/オーガニゼーションの管理者によっていつでもユーザから割り当てを解除(revoke)することが出来ます。
ライセンスの割り当てが解除(revoke)されたら、ユーザーは再びライセンスを割り当てられるまで利用出来なくなります。割り当て解除したライセンスは別のユーザーへ再度割り当てることが出来ます。

製品より、ライセンスを割り当て解除するには以下の手順になります:

1. 目的のオーガニゼーション/チームを開きます

  • オーガニゼーション管理者: https://account.jetbrains.com/licenses を開き、オーガニゼーション名をクリックします。さらにチーム名をクリックして対象のライセンスを絞り込むこともできます。

  • チーム管理者: https://account.jetbrains.com/licenses を開き、オーガニゼーション名/チーム名をクリックします

2. 目的の製品/バージョンをクリックします

3. 割り当て解除したいライセンスにチェック(複数可)を入れ、 Manage → Revoke n license(s) from userを選択します

4. 注意事項が表示されます。問題なければ Revoke n license(s) ボタンを押下します

注意事項:Revokeをした後、同じライセンスを同じユーザーに招待できないことを示しています(割り当て方法の「1. 招待」)。招待ではなくAssignであれば可能です(割り当て方法の「2. 個別に割り当て」)。

万が一、Assignもできない場合は、招待を実施してください。
招待をされたユーザーでは以下のようなメッセージがJetBrains Account上に表示されます。contact your team/company administration リンクをクリックすると、チーム管理者/オーガニゼーション管理者にメールが届きます。管理者側でメールの中にあるリンクで承認をすることでふたたび招待を受けることができるようになります。

5. 該当のライセンスが Available 状態になります

関連記事: