JetBrains Console で管理されている AI コマーシャルライセンスを利用している IDE に対して、AI のデータ収集に関する設定をオーガニゼーション管理者が変更することができます。AIのデータ収集とは何を指しているのかについてはこちらをご確認ください。
手順
- オーガニゼーション管理者が JetBrains Console にログインしてください
- 左側のメニュー一覧より AI management メニューを開き、Settings を選択してください
- デフォルトの状態
- JetBrains Console 側
AI のデータ収集に関する設定は Collection of Detailed Data エリアで確認できます。
デフォルトではユーザーが AI のデータ収集に関する設定を自由に変更できる Let users decide になっています。
- IDE側
IDE では「設定」->「外観 & 振る舞い」->「システム設定」->「データの共有」(Settings | Appearance & Behavior | System Settings | Data Sharing) においてユーザーが自由に Send detailed code-related data チェックボックスを有効化/無効化できるようになっています。(AI Assistant プラグインをインストールしている IDE にのみこのチェックボックスが表示されます。)
- JetBrains Console 側
- 組織で AI のデータ収集に関する設定を無効化したい場合
Collection of Detailed Data の設定を Block for everyone に変更して Save ボタンを押下してください。
- IDEへの反映
ユーザーが IDE を起動している場合には 1 時間以内に自動的に JetBrains Console の設定が反映されます。IDE を再起動すると 5 分以内に JetBrains Console の設定が反映されます。
IDE の Send detailed code-related data チェックボックスが無効化され、”データ収集は組織の管理者によって無効化されています。”と表示されます。
IDE で以下のいずれかの方法を実施することにより、JetBrains Console の設定を IDE に即時反映することができます。
- 方法1:ライセンスの再設定
- IntelliJ IDEA の場合
IDE の「ヘルプ」->「サブスクリプションの管理…」(Help | Manage Subscriptions…) メニューを選択。
「サブスクリプションの無効化」(Deactive Subscription…) ボタンを押下し「無効化して再起動」(Deactivate and Restart) を実施。IDE 再起動後、再度「ヘルプ」->「サブスクリプションの管理…」(Help | Manage Subscriptions) 画面で「有効化」(Activate) ボタンを押下することで JetBrains Console の設定が即時反映されます。 - IntelliJ IDEA 以外の場合
IDE の「ヘルプ」->「登録…」(Help | Register..) メニューを選択。
「ライセンスの除去」(Remove License) ボタンを押下し、同画面で「有効化」(Activate) ボタンを押下することで JetBrains Console の設定が即時反映されます。
- IntelliJ IDEA の場合
- 方法2:JetBrains アカウントへの再ログイン
IDE の「ヘルプ」->「サブスクリプションの管理…」または「登録…」(Help | Manage Subscriptions… または Help | Register..) メニューを選択。
左下にある JetBrains アカウント名で「ログアウト…」(Log Out…) ボタンを押下し、「JetBrains Account にログイン」(Log In to JetBrains Account) ボタンを押下。ブラウザで認証が成功した後で「有効化」(Activate) ボタンを押下すると JetBrains Console の設定が即時反映されます。
補足:
JetBrains IDE Services の AI Enterprise の Settings および Profile にも AI のデータ収集に関する設定「Allow detailed data collection」があります。
ユーザーが Toolbox App を利用して JetBrains Console および JetBrains IDE Services の両方にログインしている場合、管理者による AI のデータ収集に関する設定が 1 つでも無効化(データを送信しない設定)されている場合には IDE では AI のデータ収集の設定が無効化されます。関連記事:
- 方法1:ライセンスの再設定
