ここでは CIclone から CircleCI にアクセスするための設定方法を説明します。
手順
1. IDE のメニューから設定(Preferences…)を選びます。
2. Tools から CircleCI を選びます。
3. 以下の通り入力します。
- Token (トークン) : CircleCI にアクセスするためのトークン(隣のリンクをクリックするとトークンを取得する画面が立ち上がります)
- Max Pipeline Size (パイプライン最大取得件数) : 取得するパイプラインの最大件数(この値を大きくするとパイプラインのロードにかかる時間が増大します)
- VCS Type : CircleCI に連携する VCS の種類(GitHub または Bitbucket)
- Username/Org name: CircleCI のユーザー名 または組織名
- Repository Name (レポジトリー名) : CircleCI に連携するレポジトリーの名前(プロジェクト名とも呼ばれます)
Token を入力した状態で、「Import from existing project.」(「既存プロジェクトから選ぶ」)ボタンをクリックすると既にある CircleCI に既にあるプロジェクトの一覧が表示されます。このダイアログからプロジェクトを選ぶと上記の VCS Type 、 Username/Org name 、 Repository が自動で入力できます。
4. 3. で入力した内容が正しいか、 Test (テスト)ボタンをクリックして確認します。
設定成功時には次のようなダイアログが表示されます。
失敗時には次のようなダイアログが表示されます。入力した値を見直してください。
5. 4. で正しい設定が登録できたら、設定画面の OK ボタンをクリックして設定を完了します。 設定が完了すると、メイン画面の下タブより CircleCI のツールウィンドウが利用できるようになります。