AI adoption and usage(AIの導入と利用)ページでは AI の導入率や利用状況の推移を追跡できます。AI機能を利用しているユーザー数、AI クレジットの総消費量、および月間の AI クレジット利用上限に達したユーザー数の詳細を確認できます。
本ページでは概要を説明します。詳細は JetBrains 社のドキュメント「AI adoption and usage」をご確認ください。
- アクティブ AI ユーザー数(Active AI users)
- AI クレジット消費量(AI Credits consumption)
- AI クレジットの上限に達したユーザー数(Number of users who hit their AI Credits limit)
アクティブ AI ユーザー数(Active AI users)
Active AI users グラフでは組織内で実際に AI を利用しているユーザー数を確認できます。これにより現在の AI 導入状況や時間経過による導入傾向を把握できます。

グラフには以下の指標が含まれます。
- Active AI users(アクティブ AI ユーザー数)
AI クレジットを消費する JetBrains AI へのリクエストを少なくとも1回実行したユニークユーザー数
グラフ上部で選択した期間に応じて日別・月別・年別で表示されます。同じユーザーは1つの棒グラフ内で1回のみカウントされます。例えば、1月15日と1月26日にリクエストを行った場合でも、月単位表示では1月のユーザー数として1回のみ計上されます。
AI クレジット消費量(AI Credits consumption)
AI クレジット消費量を表すグラフです。ユーザーが消費した AI クレジット数を確認できます。消費の情報には AI ライセンスに含まれる標準クォータと、追加購入した Top-up AI クレジットの両方が含まれます。

グラフには以下のサブ指標が表示されます。
- Built-in quota(標準クォータ)
組織内のユーザーがライセンスに含まれる標準クォータから消費した AI クレジット数 - Top-up AI Credits(追加 AI クレジット)
ライセンスに含まれるクォータとは別に追加購入した AI クレジットのうち、組織内のユーザーが消費した AI クレジット数
これら2つのサブ指標に基づき、Total AI Credits spent(総 AI クレジット消費量) も確認できます。これは消費されたすべてのAIクレジットの合計値であり、「Built-in quota(標準クォータ)」と「Top-up AI Credits(追加 AI クレジット)」の消費量を合算したものです。
AI クレジットの上限に達したユーザー数(Number of users who hit their AI Credits limit)
このグラフは AI クレジットをすべて使い切ったユニークユーザー数を表示します。
この情報により組織内の AI 利用傾向を把握し、ユーザーライセンスの見直しや追加 AI クレジットの付与量を調整する必要性を判断できます。

ユーザーに追加の AI クレジットが割り当てられているかどうかによって利用上限到達ユーザー数へのカウント方法は次のように異なります。
- 追加 AI クレジットが割り当てられている場合:
標準クォータ(Built-in quota)を使い切った上で、さらに 追加 AI クレジットもすべて消費した時点で利用上限到達ユーザーとしてカウントされます。 - 追加 AI クレジットが割り当てられていない場合:
標準クォータ(Built-in quota)をすべて使い切った時点で利用上限到達ユーザーとしてカウントされます。
このグラフには、次のサブ指標が含まれます。
- Total number of unique users who hit their limit(利用上限に達したユニークユーザー総数)
選択した期間中に利用上限に達したユニークユーザーの総数です。
利用上限に達した個々のユーザーの一覧については、「AI クレジットの上限に達したユーザー(Users who hit their AI Credits limit)」を参照してください。
なお、以下のような特定のケースでは、実際には利用可能な AI クレジットが残っていても利用上限到達ユーザーとしてカウントされます。
- 後から追加 AIクレジットが付与された場合:ユーザーが最初に割り当てられた標準クォータと追加 AIクレジットを使い切った後、新たな追加 AI クレジットが付与された場合でも、最初の追加 AI クレジットを使い切った時点で利用上限到達としてカウントされます。
- 複数のライセンスを保有している場合:いずれか1つのライセンスにおいて、標準クォータと追加 AI クレジットをすべて使い切った時点で利用上限到達としてカウントされます。その後、別のライセンスへ切り替えて、そのライセンスに残っている AI クレジットを利用することは可能です。
AI クレジットの上限に達したユーザー(Users who hit their AI Credits limit)
このテーブルには、選択した期間中に AI クレジットの利用上限に達したすべてのユーザーが一覧表示されます。
テーブルにはユーザー名、メールアドレス、利用上限に達した日付が含まれます。
1人のユーザーが同じ期間内に複数回クォータの上限に達することがあるため、テーブル内に同一ユーザーのレコードが複数表示される場合があります。
ただし、上限到達の記録は日単位で集計されるため、同じユーザーが同じ日に複数回上限に達した場合でも、テーブルには1件のエントリーのみが追加されます。

