AI activity and impact(AIアクティビティおよび影響分析)ページでは、AI が日常的なコーディング業務においてチームをどのように支援しているかを把握できます。さまざまな AI ツールや機能によって生成・受け入れられたコード提案に関するインサイトや、組織内でのAI利用状況を推定するための指標を提供します。
本ページでは概要を説明します。詳細は JetBrains 社のドキュメント「AI activity and impact」をご確認ください。
- AI 貢献率(AI Contribution Rate)
- AI コード受入率(AI Code Acceptance Rate)
- コード生成元内訳(Code Origin Breakdown)
- AI 生成コード(AI Generated Code)
- AI による変更コード(AI Modified Code)
- AI 機能利用状況(AI Feature Activity)
AI 貢献率(AI Contribution Rate)
組織内の AI 生成コード比率を示します。組織全体の AI 活用度を示す指標です。
計算式:AI生成コード行数 ÷ (AI生成コード行数 + 人間が記述したコード行数)
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AI コード受入率(AI Code Acceptance Rate)
全 AI ツール・機能で生成されたコード行のうち、受け入れられた割合です。AI提案の品質・関連性・信頼性を示す指標となります。
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コード生成元内訳(Code Origin Breakdown)
コミットされたコード行を、Human、AI に分類して表示します。
- Human:人間によってコミットされたコード行数
- AI:AI によって生成され、コミットされたコード行数
AI 部分にマウスオーバーすると AI ツールごとの内訳が表示されます。検索エリアで Humanや各 AI ツールごとのフィルタリングが可能です。
Human と 1つ以上の AI ツールが時選択されている場合のみ、AI Contribution Rate(AI 貢献率)が表示されます。
計算式:AI Contribution Rate(AI 貢献率) = 選択した AI ツールのコード行数 ÷ (選択した AI ツールのコード行数 + Human コード行数)

AI 生成コード(AI Generated Code)
このセクションには、コードの内訳、AI 生成コードの採用率および採用率の算出に使用された関連サブメトリクスを示すグラフが含まれています。これらのメトリクスとサブメトリクスは、AI生成コードの割合と、AIによる提案の質と関連性を測定します。
(この指標は現在、AI が生成したコードをユーザーが後で手動で削除または編集した場合でも承認済みとして扱っているため、承認率が過大評価される可能性があります。現在、計算ロジックの見直しを進めているため、承認率は今後変更される可能性があります。)
Code generated by chat-based agents(チャットベースエージェントによるコード生成)
このグラフは、チャットでのやり取りにおいて AI エージェントによって生成されたコード行の追加と削除、およびユーザーが承認したコード行数に関するデータを示しています。

表示項目:
- Lines of code rejected(却下コード行数)
- Lines of code accepted(受入コード行数)
- Total lines of code generated(総生成コード行数)
- Acceptance rate(受入率)
Code generated by in-editor features(エディタ機能によるコード生成)
このグラフにはコード補完と次の編集候補によって生成されたコード行数と、ユーザーが承認した行数に関するデータが含まれています。グラフには、以下のサブメトリックが表示されます。

表示項目:
- Lines of code rejected(却下コード行数)
- Lines of code accepted(受入コード行数)
- Total lines of code generated(総生成コード行数)
- Acceptance rate(受入率)
AI による変更コード(AI Modified Code)
このセクションには、AIツールや機能によって変更されたコード行数を示すグラフが含まれています。
Lines of code modified by chat-based agents(チャットエージェントによって変更されたコード行数)
このグラフは、チャットエージェントとのチャット操作の結果として追加、変更、または削除されたコード行数を示します。必要に応じて、特定のエージェントのデータのみを表示することもできます。
Lines of code modified by in-editor features(エディタ内機能によって変更されたコード行数)
このグラフは、エディタ内のコード提案機能によって追加、変更または削除されたコード行数を示します。必要に応じて、特定の機能のデータのみを表示することもできます。

AI 機能利用状況(AI Feature Activity)
このセクションには、AIツールやエディター内機能とのインタラクション数に関する洞察を提供するグラフが含まれています。AIツールの場合、インタラクションはAIチャットを通じて送信されたメッセージ数として測定されます。エディター内機能の場合、インタラクションはユーザーに表示された提案数として測定されます。
Messages Sent to AI Chats(AIチャットに送信されたメッセージ)
このグラフは、選択した期間にユーザーが AI チャットに送信したメッセージ数を示しています。一定期間における AIツールとのやり取りの数を把握することで、組織におけるエージェントの導入状況や利用量の傾向を理解するのに役立ちます。
ユーザーがメッセージを送信するたびに、送信済みメッセージ数が1つ増加します。
必要に応じて、選択したエージェントのデータのみを表示することもできます。
Suggestions shown by in-editor features(エディタ内の機能により表示された提案)
エディタ内のコード提案機能(「次の編集提案」や「コード補完」機能)がユーザーに表示した提案の数を示しています。
何行の提案であっても1回表示されれば1件としてカウントされます。AI 機能ごとの絞り込みもできます。

