AI Assistantをアクティベートできない場合、以下の項目をご確認ください。
- ライセンスの購入
AI Assistantを利用するにはIDEとは別にJetBrains AI ライセンスをご購入いただく必要がございます。お見積りはこちらよりご依頼ください。 - JetBrains IDEのバージョン
2023.3.1 以降である必要があります。最新版を使用してご確認ください。 - AI Assistantプラグインのバージョン
AI Assistantプラグインが最新になっていないことが原因の可能性があります。「設定」→「プラグイン」 (Settings | Plugins) で AI Assistant プラグインを確認し、最新になっていない場合は「更新」 (Update) ボタンを押下してください。 - コマーシャルライセンスの場合
AI Assistantの利用を可能にするために管理者によるAI利用許諾の承諾、組織でのAI Assistantの利用を許可、ライセンスの割り当てが必要になります。「コマーシャルライセンスのAI Assistant有効化方法」ページに記載された操作を実施してください。
IDE側で「AI Assistantは会社によって無効になっています。」メッセージが表示される場合は、組織でのAI Assistantの利用が許可されていません。上記ページの”②AI Assistant の利用を許可”をご確認ください。
- ライセンスを有効化できない場合
以下の手順が必要になる場合があります。- IDEのライセンス登録画面(「ヘルプ」->「登録…」(Help->Reigster…)でJetBrainsアカウントよりログアウトし、再度ログインする
- 同画面にてIDEのライセンスを「アクティブ化」する
- IDEを再起動する
- プロジェクトでのAI Assistantの利用
AI Assistantはプロジェクト単位で利用をを非許可にすることができます。開いているプロジェクトのAI Assistantが非許可になっていないかご確認ください。
対象製品:
CLion、DataGrip、DataSpell、GoLand、IntelliJ IDEA、PhpStorm、PyCharm、ReSharper、Rider、RubyMine、RustRover、WebStorm