JetBrains AI をアクティベートできない場合、以下の項目をご確認ください。
- JetBrains IDEのバージョンを最新版にしてご確認ください。
- プラグインのバージョン
AI Assistant プラグインや Junie プラグインのバージョンが最新になっていないことが原因の可能性があります。「設定」→「プラグイン」 (Settings | Plugins) で該当のプラグインが最新になっていない場合は「更新」 (Update) ボタンを押下してください。 - コマーシャルライセンスの場合
JetBrains AI の機能を利用を可能にするために管理者によるAI利用許諾の承諾、ライセンスの割り当て、JetBrains AI の利用を許可する範囲の設定が必要になります。「コマーシャルライセンスの JetBrains AI 有効化方法」ページに記載された操作を実施してください。
IDE側で「組織で AI Assistant が無効化されました」メッセージが表示される場合は、組織での JetBrains AI の利用が許可されていません。上記ページの”③JetBrains AI の利用を許可する範囲の設定”をご確認ください。
- ライセンスを有効化できない場合
以下の手順が必要になる場合があります。- IDEのライセンス登録画面(「ヘルプ」->「登録…」(Help->Reigster…)でJetBrainsアカウントよりログアウトし、再度ログインする
- 同画面にてIDEのライセンスを「アクティブ化」する
- IDEを再起動する
- プロジェクトでのAI Assistantの利用
AI Assistantはプロジェクト単位で利用をを不許可にすることができます。開いているプロジェクトのAI Assistantが不許可になっていないかご確認ください。
対象製品:
CLion、DataGrip、DataSpell、GoLand、IntelliJ IDEA、PhpStorm、PyCharm、ReSharper、Rider、RubyMine、RustRover、WebStorm